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ストライダースポーツモデルレビュー【クラシックモデルとの違いも解説】

こんにちは!ベアです。
今回は子供用ランニングバイク「ストライダー スポーツモデル」のレビューです。

子供用のランニングバイクで有名な「ストライダー(STRIDER)」。
購入を迷っている方は、

困っている人

購入を検討しているけどクラシックモデルとスポーツモデルどっちがいいの?他のメーカーも色々あって迷ってる。
メリット・デメリットも知りたいし、使っている人の感想や口コミも知りたい。

このような悩みや疑問があるのではないでしょうか?

本記事ではこの様な疑問を解決します。
ちなみに私自身購入する前このようなことで迷っていました。
悩んで色々調べた結果、ストライダースポーツモデルを購入して使いました。
本記事では実体験や感想を交えてスポーツモデルを解説します。

この記事でわかること!

・ストライダースポーツモデルの特徴
・スポーツモデルとクラシックモデルの違い
・他メーカーランニングバイクとの違い
・スポーツモデルのメリット、デメリット
・スポーツモデルの価格、評価、口コミ
・スポーツモデルを使った感想、注意点

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目次

ストライダーとは

ストライダーとは、いわゆる一般的な自転車とは違ってペダルが付いていない自転車で、自分の足で地面を蹴って前に進む子供用ランニングバイクのメーカーです。
公式ホームページでは、以下のように紹介されています。

STRIDER®は、世界25ヶ国、300万人以上の子どもたちに愛されている

ただひとつのランニングバイクです。

STRIDER公式ホームページより

このストライダーは、日本だけでなく、世界25カ国、200万人以上の子供達に使われています。
また、子供が使うアイテムなので、品質に関しても米国の安全規格CPSCおよび欧州の安全規格CEを取得し、安全規格を遵守しています。
日本国内に到着したストライダーに対しても抜き取り検査を行なっているようです。

ストライダーは、世界で認められているランニングバイクです。

ストライダースポーツモデルとは

まずは「ストライダースポーツモデル」の特徴です。
ストライダースポーツモデルは、通常のモデル(クラシックモデル)と比べて、バーパットやXLシートポスト、フットステップが付属した高機能なベストセラーモデルです。
その特徴は大きく以下の4点です。

  1. ハンドルバー&グリップ
  2. フットステップ
  3. スペシャルシート
  4. シートポスト

こちらの特徴について詳細を解説していきます。
(クラシックモデルとの比較は後述します)

ハンドルバー&グリップ

まずはこちらの特徴、「ハンドルバー&グリップ」です。

ハンドルバー、つまりグリップのついているバーです。
このハンドルバーが13mmと細く、小さな子供でも握りやすくフィット感の高い樽型グリップが特徴です。
実際に使ってみて、グリップが樽型になっているので、子供の小さな手でもしっかりとフィットしました。

また、このハンドルバーですが、左と右のグリップ間はスポンジ素材のバーパットが付いています。
そのため転倒時、ハンドルバーに頭をぶつけてもこのバーパットが衝撃を和らげてくれるので安全性が向上します。

  • ハンドルバーが13mmと細い
  • 子供でも握りやすい樽型グリップ
  • ハンドルバーにはバーパットが装着されていて転倒時の衝撃を緩和

フットステップ

続いての特徴、「フットステップ」です。

フットステップって何?と思いますが、これは足を乗せる台のことです。
ストライダーはペダルがないので、足で地面を蹴らない時はこのフットステップに乗せます。
スポーツモデルにはこのフットステップが標準装備されています。

フットステップは、フラットで滑りにくい作りになっていて、車体に足を乗せやすく、スタンディングポジションでのライディングなど、よりアクティブに車体がコントロールできます。

  • 足を乗せやすくて滑りにくい
  • スタンディングポジションでのライディングが可能

スペシャルシート

3つ目は、「スペシャルシート」です。
これは、サドル(シート)のことです。

スポーツモデルのシートは、クッション性と防水性を両立した軟質性樹脂素材でできています。
シートの形状も人口工学に基づいた形状になっているので乗り心地もいいように設計されています。

  • クッション性と防水性を両立した素材
  • 人口工学に基づいたデザインで乗り心地もいい

シートポスト

最後の4つ目は、「シートポスト」です。
これは、サドル(シート)を高くできる追加のバーのことです。

4〜5歳用のXLロングシートポストで、これを活用することで1歳半から5歳まで長くストライダーを楽しむことができます。
シートの高さは285〜475mmの間で調整できます。

  • シートを長くできる差し替えシートポスト
  • 差し替えて使うことで、1歳半〜5歳まで長く使えます

クラシックモデルとの違い

スタンダードな標準モデルの「クラシックモデル」との違いについて解説します。
スポーツモデルとクラシックモデルの違いは下表になります。

スクロールできます
スポーツモデルクラシックモデル
対象年齢1歳半〜5歳1歳半〜5歳
(別途ロングシートポストが必要)
重量3.0kg2.9kg
カラー7色4色
グリップ22mm
(握りやすい)
27mm
シート素材柔軟性樹脂素材プラスチック
シート高さ300~520mm300~410mm
価格14,850円11,990円
各製品の比較

クラシックモデルの上位モデルなので比較するとほぼ全てにおいて良くなります。
欠点があるとすると「価格」になります。

その他メーカーとの比較

このパートではストライダー以外のランニングバイクとの比較を解説します。
ランニングバイクの売り上げはストライダーがNo.1ですが、他のメーカーにも良さはあります。
代表的な2メーカーとの比較になります。

スクロールできます
ストライダースポーツモデルOneTwoFitトレーニングバイクSPARKYキッズバイク
対象年齢1歳半〜5歳3歳〜6歳2歳〜6歳
重量3.0kg2.3kg4.5kg
カラー7色1色10色
シート軟質性樹脂素材内蔵ソフトスポンジクッション入りシート
シート高さ300~520mm350~450mm300~500mm
ブレーキなしなしあり
価格14,850円5,810円11,000円
各製品の比較

1歳から使わせたい場合はストライダー1択になります。
ブレーキの有無は色々と意見がありますが、1〜2歳だとブレーキを使いこなせないので1歳から使う場合は不要と思います。
比較的大きくなった4歳からであればブレーキはあってもいいと思います。

スポーツモデルのメリット・デメリット

ストライダースポーツモデルのメリット・デメリットについて解説します。
メリットは特徴と連動する内容もありますが、改めてメリデメを整理したので確認しておきましょう。
メリットは5点、デメリットは2点です。

メリット

まずはメリット、以下4点です。

  1. 乗ることが楽しい
    シンプルに子供にとって乗ることが楽しいです。遊びの幅が広がります。
  2. 成功体験ができる
    諦めないで続ければ「できるようになる!」という成功体験を与えることができます。
  3. バランス感覚の訓練になる
    直感的に乗れるようになるのでバランス感覚を養うことができます。
  4. とにかく軽い
    わずか3kgと他メーカーと比べて軽いです。
  5. 安全性が高い
    突起のない構造のため転んだ時に引っかかって怪我をする危険がありません。またシンプルな構造のため耐朽性も高いです。

発育面・機能面それぞれでメリットがあります。

デメリット

続いてデメリット、以下2点です。
いいところもあれば当然悪いところもあります。

  1. 価格が高い
    一番のデメリットです。価格が14,000円ほどするので、安いとは言えません。
  2. 保管場所が必要
    ある程度の大きさがあるので保管場所が必要です。購入前にどこに置くのか考えておく必要があります。

デメリットはストライダー自体の機能や性能ではなく、購入に当たっての価格や、購入後の置き場所の問題です。
この部分がクリアできれば、ストライダーはメリットばかりです。

どこで買うのがお得?最安値について

ここまで読んで、「じゃあ買おう!」となった場合、
どこで買うのがいいのか?どこが安いのか?最安値について説明します。

どこで買えるの?

まずは買える場所です。
買える場所は以下(一部紹介)です。

  • (オンライン)公式オンラインショップ
  • (オンライン)Amazon
  • (オンライン)楽天市場
  • サイクルベースあさひ
  • 東急ハンズ
  • ビックカメラ
  • ムラサキスポーツ
  • サイクルスポット
  • イオン

上記は代表的な店舗になります。
また上記でも店舗によっては取扱がないので注意ください。
以下公式ホームページに取扱店舗の記載があるので確認ください。
https://www.strider.jp/shop/

どこで買うのがいいのか?最安値について

公式ホームページに記載の取扱店舗リストを見るとわかる通り、取扱店舗は限られています。
ではどこで買うのがいいのか?
ズバリ、オンラインがおすすめです。
下記がストライダースポーツモデルの店舗別の価格です。

店舗価格(税込)
公式オンラインショップ¥14,850
Amazon¥14,850
楽天市場¥14,850

一目瞭然、価格差がありません。
どこで購入しても同じなので、普段買い物をしているところで購入するのがベストです。

ちなみに、オンラインはどこも送料無料です!
なので、持ち帰る手間を考えるとオンラインで購入するのがおすすめです。

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口コミ評価について

続いて口コミ評価について紹介します。
amazonとRakutenの口コミ評価は以下の通りです。

amazon評価

(星5つの中の4.6)

Rakuten評価

(星5つの中の4.59)

どちらも星は4以上で、4.6と評価も一緒です。
コメント数もamazonが800以上、Rakutenが1,000件以上もあるため、信ぴょう性もあります。

amazon、Rakuten共に満足度が高い口コミ評価になっています。

口コミ コメント紹介

では続いて口コミコメントを一部抜粋して紹介します。
ネガティブな内容とポジティブな内容の口コミを抜粋しました。

ネガティブな口コミ

ネガティブ口コミ
  • サドルが固いと思う
  • コツを掴めておらず、子供が乗らない

初期不良的なコメントは除いています。
ほぼコメントがない中ピックアップしているので、少数意見になります。

ポジティブな口コミ

ポジティブ口コミ
  • バランス感覚が発達
  • デザインがいい!かっこいい!
  • とにかく軽い!
  • 孫への誕生日に!喜ぶ姿が嬉しい。
  • シンプルで安定

「かっこいい!」「買ってよかった!」「子供が満足!」「孫のプレゼント」「プレゼントに最適」といったコメントばかりです。
お値段的にも孫へのプレゼントや、複数人からのプレゼントして喜ばれるアイテムです。

スポーツモデルを使った感想

最後に実際私自身がストライダースポーツモデルを使った感想を紹介します。
実際に使った所感としては、「買ってよかった!」と思えるアイテムでした!
よかったと思える部分は以下です。

  • 2歳でもすぐに乗れるようになった
  • ストライダーで遊ぶことを楽しんでいた
  • 教えることなくどんどん上達していった
  • 目に見えてバランス感覚が良くなった
  • 補助輪なしの自転車にスムーズに移行できた

気になるのは買ってもちゃんと乗れるのか?
だと思いますが、私の子供の場合は2歳になったばかりで乗れました。
最初は押して引きながらですが、すぐに足で蹴ってスイスイ進めるようになっていました。
(以下の記事で実体験を中心に解説しています。)

ちなみに、ストライダーを卒業した後のストライダーの処分ですが、私の場合卒業して使わなくなったらフリマアプリで出品しました。
結果、9,500円で販売ができました。
つまり、実質5,000円ほどで使えていたことになります。
新品で購入を検討している方は、箱や説明書を保管しておくことをお勧めします!

まとめ

読んでいただきありがとうございます。
ストライダースポーツモデルレビュー【クラシックモデルとの違いも解説】の結論以下になります。

・ストライダースポーツモデルの特徴
ハンドルバー&グリップ、フットステップ、スペシャルシート、シートポスト
・スポーツモデルとクラシックモデルの違い
バーパットやXLシートポスト、フットステップが付属したモデル
・他メーカーランニングバイクとの違い
価格やブレーキ有無など違いあり
・スポーツモデルのメリット、デメリット
楽しく成功体験ができて、バランス感覚も養えるなどメリット多い。デメリットは価格と置き場所のみ。
・スポーツモデルの価格、評価、口コミ
価格は14,850円。評価も高く、ポジティブな口コミが圧倒的に多い。
・スポーツモデルを使った感想
「買ってよかった!」と思えるアイテム。

個人差があるのでうまく乗れる時期は変わるかもしれませんが、ポジティブ口コミの多さから多くの人はちゃんと乗れていると思われます。
体幹やバランス感覚を小さいうちに養うことはなかなか難しいですが、ストライダーだと遊びながら養えます。
ストライダーは2歳から使えるので、早いうちから乗せてあげましょう!

ちなみに、2022年7月1日(金)から価格改定が発表されています。
スポーツモデルは7月1日から16,940円(税込)になり、2,000円ほど高くなります。

検討されている方は、6月中に購入しましょう!

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(参考)ストライダー関連記事

こちらの記事では、2歳から使うことのおすすめの理由を解説しています。

こちらの記事では、ストライダーにぴったりのヘルメットを解説しています。

こちらの記事では、ベイビーバンドルモデルを解説しています。

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