こんにちは!ベアです。
今回はダイニチの加湿器「RX TYPE(RX322)」のレビューです。
購入を迷っている方は、
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寝室向けの加湿器を探しているけど、
色々種類があって何を選んでいいのかわからない。
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ダイニチのRX TYPEは寝室で使うのにあっているのかな?
最新機種のRX323と比べてどうなのかな?
やっぱり最新機種を買うべき?
このような悩みがあるのではないでしょうか?
本記事では、この様な疑問を解決した上で、「RX TYPE(RX322)」を紹介します。
ちなみに私自身、色々悩んでRX322を購入しました。
本記事では実体験や感想を交えてメリデメ・使い方・お手入れ・効果・口コミ・評価・価格などを解説します。
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ダイニチのRX322についてレビューします。
・RX TYPE(RX322)
・RX TYPE(RX322)
・RX TYPE(RX322)
・新モデルRX323と旧モデルRX322の違い
・RX TYPE(RX322)
・RX TYPE(RX322)
・RX TYPE(RX322)
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ダイニチ加湿器 RX TYPE(RX322)について
![](https://www.shinbearlog.com/wp-content/uploads/2023/12/0f9d82fb554cbf365f70b90b15e475ce.png)
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まずはじめに、メーカーの「ダイニチとは」、そして加湿器の「RX TYPE(RX322)
ダイニチとは
ダイニチとは、正式名称は「ダイニチ工業株式会社」で、新潟県に本社を置く、日本国内メーカーです。
創業以来石油燃焼機器の開発・製造を行い、家庭用石油ファンヒーターの国内シェアトップの会社です。
また、その技術を生かして加湿器は2003年に販売を開始し、日本製の安定した品質や静音性、デザインの良さなどを含めた総合的な商品力が評価され、加湿器は全国有力家電量販店のメーカー販売金額シェア10年連続No1の実績を誇っています。
日本国内企業で販売実績もあるメーカーです。
商品概要
ダイニチ加湿器「RX TYPE(RX322)
商品名 | RX TYPE(RX322) |
メーカー | ダイニチ |
本体サイズ | 幅325x奥行150x高さ325mm |
重量 | 約3.3kg |
適用床面積 | 木造和室〕5畳(8m2)、〔プレハブ洋室〕8畳(14m2) |
商品説明 | 電源コード長さ:1.8m 電源:単相100V(50/60Hz) 最大消費電力(50/60Hz):標準=161/161W 静音・おやすみ快適=158/158W eco=11/11W のど・肌加湿=161/161W ターボ=168/168W タンク容量:3.2L 最大加湿量:標準=300ml/h 静音・おやすみ快適=250ml/h eco=160ml/h のど・肌加湿=300ml/h / ターボ=350ml/h / 連続加湿時間:標準=10.7h 静音・おやすみ快適=12.8h eco=20h のど・肌加湿=10.7h ※加湿量は室温20度、湿度30%の場合 |
発売は2022年8月です。
色は「ショコラブラウン」「サンドホワイト」「ホワイト×ブラック」の3色です。
特徴
続いて特徴です。
特徴は以下4点です。
- お手入れ簡単
フラットトレイは、抗菌加工を施し、トレイ内の雑菌の繁殖を抑えます。
タンクは、Ag+抗菌アタッチメントEX付き。
給水口が広いので、お手入れがラクに行なえます。
お手入れサインは、お手入れのタイミングをランプでお知らせします。 - 4つの抗菌加工
抗菌と除菌でキレイな加湿。お手入れもカンタンでうるおい清潔。
Ag+抗菌アタッチメント・抗菌トレイ・抗菌気化フィルター・抗菌エアフィルター。 - 省エネ
湿度に応じて運転方式を切り換えるハイブリッド式だから、電気代を抑えます。
さらに、「eco」運転時の1カ月の電気代は、HD-RX322(加湿量300mL/hクラス)で約81円※。
※:1日8時間×30日運転、電気代31円/kWh(税込)50Hzの場合。
ハイブリッド式だから設定湿度と現在湿度に合わせて、送風量をきめ細かくコントロール。 - 持ち運びカンタン&コンパクト
本体には「カンタン持ち運びハンドル」がついているので、持ち運びもラクラク。
昼間はリビングに、夜は寝室に移動するなど、お部屋の移動もラクラクです。
また、シンプルな四角いフォルムで置きやすいコンパクトサイズです。
お手入れが簡単で、しっかり抗菌がうれしいですね。
ダイニチ加湿器 RX TYPE(RX322)のメリット・デメリット
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RX TYPE(RX322)
メリットは4点、デメリットは1点です。
メリット | デメリット |
---|---|
・音がとにかく静か ・お手入れが簡単 ・電気代も安い ・比較的にコンパクト | ・価格が比較的高め |
メリット
メリットは4点の詳細について説明します。
- 音がとにかく静か
メーカーの製品特徴には大々的な記載はありませんが、音が静かです。
特に、「おやすみ快適」モードを使うと、ボタンを押した最初の1時間は13dBとびっくりするぐらい静かです。
眠りについた後は静音モードでしっかりと加湿してくれるので、快適な睡眠を取ることができます。 - お手入れが簡単
水が入るトレイは抗菌加工がされていて、かつフラット構造のため掃除がしやすいです。
お手入れのタイミングもランプで知らせてくれるので、ランプがついたタイミングで掃除すればOKです。
掃除も程度によりますが、10分かからないほどでできると思います。 - 電気代も安い
ハイブリッド式のメリットは電気代を抑えられる点です。
eco運転モードだと1ヶ月なんと約81円と、100円以下のコストです。 - 比較的にコンパクト
大きさについては人によって感じ方が違うのですが、片手で持ち運べるくらいにコンパクトです。
取ってもついているので昼と夜でお部屋を変えて使うことができます。
上記メリットには記載していませんが、どの部屋にも馴染むデザインもメリットです!
デメリット
デメリット1点について説明します。
- 価格が比較的高め
ハイブリッド式全般のデメリットにもなりますが、価格が他の加湿器に比べて高めです。
また同じハイブリッドタイプと比べても、高めの価格となっています。
あまり聞いたことのないメーカーだと半額近い価格のものもあります。
とにかく安く買いたいという方にはおすすめできませんが、ただ国内かつ実績のあるメーカー、そして機能面が優れているので、「安心・安全・機能性」を求めている方は、デメリット以上の満足があると思います。
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ダイニチ加湿器 RX TYPE(RX322)の使い方・お手入れ
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RX TYPE(RX322)
使い方
使い方はめちゃくちゃ簡単で、使い方の手順は2ステップです。
タンクを取り出して、キャップを外し、タンクに水を入れる
運転切替ボタンを押して好みのモードに切り替え
タンクに入れる水は、雑菌が繁殖しにくい水道水を入れましょう。
お手入れ
続いて使い終わってからのお手入れ方法です。
特別なお手入れは不要です。
掃除機などで吸気グリルのほこりを吸い取る
トレイは水平に引き出します
水洗いをして、柔らかい布で汚れをふく
汚れの具合によってはクエン酸などを使ってお手入れをしますが、基本は水洗いです。
新モデルRX323との違い
RXシリーズですが、2023年8月23日に新モデルRX323を発売しています。
ここでは新モデルRX323との違いを解説します。
サイズや機能に違いはありません。
カンタン取替えフィルターに対応しているかしていないかだけが違いです。
カンタン取替えフィルターは使い捨てタイプの抗菌気化フィルターです。
使い捨てのためお手入れが面倒な方は最新モデルがおすすめですが、定期的な水洗いが苦でなければRX322で十分です。
どこで買うのがお得?最安値について
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ここまで読んで、「じゃあ買おう!」となった場合、
どこで買うのがいいのか?どこが安いのか?最安値について説明します。
どこで買えるの?
まずは買える場所です。
買える場所は以下(一部紹介)です。
- (オンライン)Amazon
- (オンライン)楽天市場
- (オンライン)Yahoo!ショッピング
- 家電量販店
どこで買うのがいいのか?最安値について
ではどこで買うのがいいのか?
ズバリ、オンラインがおすすめです。
下記がRX TYPE(RX322)の店舗別の価格です。
店舗 | 価格(税込) |
---|---|
Amazon | ¥14,000 |
楽天市場 | ¥14,000 |
Yahoo!ショッピング | ¥14,000 |
価格は約14,000円です。
どこもほぼ同じです。
オンラインはどこも送料無料なので、持ち帰る手間を考えるとオンラインで購入するのがおすすめです。
ちなみに、旧モデルのため、近くの電気屋さんにはそもそも在庫がなかったりします。
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口コミ評価について
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続いて口コミ評価について紹介します。
amazonとRakutenの口コミ評価は以下の通りです。
(星5つの中の4.6)
(星5つの中の4.54)
あまり評価数が多くないので参考程度になります。
口コミコメント
![](https://www.shinbearlog.com/wp-content/uploads/2022/05/adb5c45f038b70272e36581e534a0c38.jpeg)
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では続いて口コミコメントを一部抜粋して紹介します。
ネガティブな内容とポジティブな内容の口コミを抜粋しました。
ネガティブな口コミ
- 特になし
ネガティブな口コミは特にありませんでした。
(レビュー自体が少ない)
ポジティブな口コミ
- 気化式のため部屋が白くならない
- リビング、寝室、和室どこでも馴染むところが気に入っている
レビュー数が少ない中ですが、上記ポジティブ口コミがありました。
ダイニチ加湿器 RX TYPE(RX322)を使った感想
![](https://www.shinbearlog.com/wp-content/uploads/2022/05/195f550a571383b9761a4c3e49305314.jpeg)
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実際私自身が
実際に使った所感としては、「めちゃくちゃ静かで寝室にピッタリ!」と思えるアイテムでした!
よかったと思える部分は以下です。
- とにかく運転中の音が静か
この加湿器を使う前は超音波式の加湿器を使っていましたが、超音波式は風や水の音がしていたのですが、この加湿器の「おやすみ快適」モードはほとんど音がしないので驚きました - 湿度がわかるし、湿度設定ができるので便利
自分の好みの湿度設定ができます。特に湿度が高くなると結露につながるので、結露がきになる場合は低めの湿度設定にできて便利です - どこにおいても違和感のないデザイン
加湿器は特徴的なデザインの製品が多いですが、この製品はデザインがシンプルで洗礼されているのでどの部屋にもマッチします。 - 加湿性能も十分
気化式のため加湿されているのか見えずらいですが、確実に湿度が調整されて過ごしやすくなり、のどの違和感もなくなりました。
デメリットにも記載しましたが、どうしても価格が高めなので「購入して失敗だったらどうしよう」と私も思っていましたが、使ってみてびっくりするくらいの静かさと機能性にかなり満足しています。
まとめ
![](https://www.shinbearlog.com/wp-content/uploads/2022/02/37a77aad31df412c8a74911ae2a4b406.jpeg)
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読んでいただきありがとうございます。
【寝室におすすめの加湿器】ダイニチRX322【お手入れ簡単!電気代も安い】の結論以下になります。
・RX TYPE(RX322)
→日本国内メーカー「ダイニチ」のハイブリッド式加湿器
・RX TYPE(RX322)
→メリットは4点(静か、お手入簡単、電気代安い、コンパクト)
→デメリットは1点(価格が比較的高い)
・RX TYPE(RX322)
→タンクに水を入れてスイッチを押すだけ、トレイを外して水洗いするだけ
・新モデルRX323と旧モデルRX322の違い
→使い捨てフィルターの対応有無のみ
・RX TYPE(RX322)
→価格は約14,000円、ネット購入がおすすめ
・RX TYPE(RX322)
→評価は高め(ただしレビュー数が少ないので参考程度)
・RX TYPE(RX322)
→「めちゃくちゃ静かで寝室にピッタリ!」
RX TYPE(RX322)は、他の加湿器に比べて価格が高めなので、なかなか一歩が踏み出せない商品だと思います。
私自身も一歩踏み出すのに躊躇していましたが、「早く使って入ればよかった」と思える商品の一つです。
「おやすみ快適」モードはびっくりするくらい静かで、寝室にぴったりの加湿器なので、是非使ってみてください!
ちなみに、RX322は旧モデルのため、手に入りにくくなってきているのでご注意ください。
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