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マッサージクッションおすすめ10選【使い方・選び方・メリデメ】

こんにちは!
ベアです。

在宅勤務が増えると、家のイスに長時間座って業務を行うことになります。
会社や事務所のイスは、いわゆるビジネスチェアのため長時間座ることを前提に作られていますが、家にビジネスチェアを設置している家庭は多くないと思います。

そうするとどうしても、腰にダメージを負ってしまいます。

困っている人

在宅勤務で家のイスで仕事をしてるから腰が痛い。何か解決方法ないのかな?
オフィスチェアは部屋の雰囲気が変わるから買いたくない。
気軽にマッサージできないかな?なるべくお金もかけたくない。

このような悩みを感じる方も多いのではないでしょうか?
私も腰や肩こりで違和感を感じ始めた一人です。

今回はその悩みを解決すべく、マッサージクッションについて紹介します!
ちなみに、私は本記事で紹介のアイテムを購入しました。

この記事でわかること!

・マッサージクッションとは
・マッサージクッションのメリット・デメリット
・マッサージクッションの選び方
・マッサージクッションおすすめ10選

目次

マッサージクッションとは

マッサージクッションとは

マッサージクッションと聞いて何をイメージされるでしょうか?
マッサージ機能のついたクッションをイメージされると思いますが、ズバリそうです!
その名の通り、マッサージをしてくれる機能の備わったクッションのことを指します。

機能は、もみ玉や電動モーター、温熱ヒーターなど様々あります。
また、最近ではマッサージクッションのメーカーとして、ルルドやオムロン、アテックスなどメーカーも様々です。
マッサージクッションを購入するなら、マッサージチェアやマッサージャーを購入したほうがいいのでは?
と考える方も多いと思いますので、マッサージクッションのメリデメやおすすめを紹介します。

マッサージクッションのメリット・デメリット

マッサージクッションのメリット・デメリット

では具体的にメリット・デメリットについて紹介します。

メリット

メリットは大きく4点あります。

軽量でコンパクト

まず1点目は、何と言っても「軽量でコンパクト」です。

マッサージチェアは言わずもがな大きく、家電量販店に置いてあるのでイメージがつくかと思いますが、設置スペースが確保されていなければ設置すらできません。
対して、マッサージクッションは、「クッション」なのでコンパクトかつ軽量です。
つまり場所を取らないし、しまったとしても出し入れは簡単です。

他のマッサージ機と比べてリーズナブル

2点目は、他のマッサージ機と比べて価格がリーズナブルです。

他のクッションは、価格が数万円もすることが珍しくないですが、マッサージクッションは4,000円前後からしっかりとしたクオリティのものを購入することができます。
価格がリーズナブルで、コンパクトなので気軽に複数購入することもできると思います。

マッサージできる部位が豊富・使い方が様々

続いて3点目は、マッサージできる部位が豊富な点です。

他のマッサージ機は、肩や背中、脚などピンポイントでのマッサージで固定されてしまうケースもありますが、マッサージクッションはマッサージする部位を限定されることがありません。
メリットの1点目のコンパクト・軽量なため、自分がマッサージしたい部位に当ててマッサージをすることができます。
また、マッサージクッションは好きな姿勢で使えることも魅力の一つです。
例えばテレビを見ながら寝ながら使ったり、オットマンのように足を乗せて使ったりと、好きなときに好きな姿勢で使用が可能です。
そのため腰痛や肩こり、足のむくみなど様々な悩みに対応ができます。

コードレスタイプは場所を選ばない

メリット4点目は、特にコードレスタイプに当てはまりますが、場所を選ばないという点です。

マッサージクッションは、その名の通りクッションさながらの使用感を実現するため、コードレスタイプの商品が増えてきています。
コードレスタイプはコードがないため、それこそ自由に寝室やリビングなど、あらゆる場所に持って行くことができます。

デメリット

続いて、デメリットになります。
当然デメリットもいくつかあるので、あらかじめ理解しておく必要があります。

クッションとしては使いづらい

これは購入する商品にもよるのですが、クッションという名前がつくものの、マッサージを行うために、もみ玉が入っているため柔らかさが欠けます。

ソファなどで使うような、ぎゅっと抱きしめて使いたいという場合はマッサージクッションは不向きです。
いわゆる恒久的な「クッション」としては異なるので注意ください。

電源コードがついているタイプは場所が限られる

マッサージクッションはもみ玉を電気で動かします。そのため、電源が必須となります。

コードレスタイプは問題ありませんが、電源コードついているタイプは電源が確保できる場所でのみ使うことができるため、場所が限られてしまうのがデメリットです。
想定している使う場所に電源がなければ、コードレスタイプを選んだ方がいいでしょう。

マッサージクッションの選び方

マッサージクッションの選び方

メリット・デメリットを理解したら、次は選び方です。
マッサージクッションも様々なメーカーから発売されており、種類は豊富です。
ここでは、最低限のポイントを紹介します。
ただ、マッサージは「個人の使用感」となりますので、マッサージクッションとの相性は最終個人の感覚になります。

サイズ

では選ぶ際のポイント、1点目は「サイズ」です。

マッサージクッションは自分の体にフィットするのかが非常に重要となります。
見た目は良くても、予想以上に大きくてマッサージしたい箇所に適切に当たらなかったり、逆に小さすぎたということでは元もこうもありません。
身体に合ったサイズのものを選べば、もみ玉がピンポイントであたり満足感もグッと上がります。

マッサージクッションの商品紹介には、ほとんどの場合「本体サイズ」が記載されています。
本体サイズは、クッションの幅・奥行き・高さを表示しています。
このサイズを参考に、自分にフィットしているか、また、部屋に置いた時のインテリアのバランスを考えましょう。

また、もみ玉の数も重要なポイントになります。
ダブルもみなど、もみ玉の数が多いほど力強いマッサージを受けられるので、しっかりとコリをほぐしたい方はもみ玉が多めのものを選ぶといいでしょう。

機能

続いて、「機能」です。
当然商品によって機能は様々ですが、ここでは3点取り上げます。

ヒーターの有無

ヒーター機能は、もみ玉がヒーターによって温められる機能です。

温かくなるので人の手で揉んでいるようになるため、より気持ち良さ・リラックス感を増やしてくれます。当然血行も良くなります
温かいもみ玉でマッサージされて、全身が温まったという、口コミもよく見られるので、冷え性で悩んでいる方はヒーター有りがおすすめです。

タイマー機能

続いて、タイマー機能です。

マッサージをしていると、ついつい気持ちよくなって眠ってしまいがちです。
ただ、やりすぎるともみ返しになってしまいます。
もみ返しは長時間筋肉に圧が加わった結果、筋肉に炎症が起こるものなので、やりすぎは禁物です。
その点、タイマーやオートオフ機能がついているタイプであれば安全です。

コードレス

これは説明不要かと思いますが、コードレスであるかどうかです。

コードレスであれば、どこでも使うことができ、場所が限定されないので、様々な場所で使いたいという場合はコードレスタイプを選びましょう。

マッサージする部位

続いての選ぶときのポイントは、「マッサージする部位」です。

選ぶマッサージクッションによっては、マッサージできる箇所が多いものと少ないものがあります。
例えば、背中や腰・ふくらはぎは得意だけど、足裏は苦手なクッションもあったりします。
あらかじめ、形状を確認して商品特性は理解しておく必要があります。

お手入れ

最後のポイントは、「お手入れ」です。

マッサージクッションなので、マッサージをするため、マッサージをする箇所にあてて使います。
ヒーター機能がついていれば、体が知らないうちに汗をかいていることもあります。
そのため、清潔に使い続けることも重要です。
お手入れは、カバーが取り外しできて洗濯できるタイプであれば、手軽に自宅で洗濯して使えるため便利です。

マッサージクッションおすすめ10選

マッサージクッションおすすめ10選

ではマッサージクッションのおすすめ10選を紹介します。
また、各アイテム共通で気になるポイントの以下に絞って説明します。

・メーカー
・価格(amazon)
・評価(amazon)
・サイズ:W×H×D
・もみ玉の数
・ヒーター機能
・タイマー機能
・コードレス

(アテックス)ルルドプレミアムマッサージクッション3Dもみ

ルルドプレミアムマッサージクッション3Dもみのポイント

メーカー:アテックス
価格:13,200円
評価:4.3(5点満点中)
本体サイズ:W36×H35×D14cm
もみ玉の数:4つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートパワーオフ)
コードレス:ー

マッサージクッションでは一番人気のあるルルドマッサージクッションです。
その名の通り3次元の揉みごごちを実現しています。
通常は上下左右のマッサージが基本ですが、前後を加えることでより広く、深くマッサージしてくれます。
もみ玉4個ですが、上下ひっくり返すことで様々な部位をマッサージすることも可能です。

(アテックス)ルルドプレミアムマッサージクッションミニプロ

ルルドプレミアムマッサージクッションミニプロのポイント

メーカー:アテックス
価格:5,500円
評価:4.1(5点満点中)
本体サイズ:W35.4×H27×D11.2cm
もみ玉の数:2つ
ヒーター機能:ー
タイマー機能:○
コードレス:ー

こちらもアテックスのルルドブランドです。
こちらは、名前にミニとついている通りミニサイズ×スリムボディが特徴です。
ミニサイズとなっている分ヒーター機能はありませんが、マッサージの機能はプロが付いている通りルルド独自のこだわりが詰まっています。
デザインがいいもので、気軽に使いたい派はこちらのアイテムがおすすめです。

(オムロン)クッションマッサージャー

クッションマッサージャーのポイント

メーカー:オムロン
価格:6,780円
評価:4.3(5点満点中)
本体サイズ:30×26.5×10.5cm
もみ玉の数:4つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートパワーオフ)
コードレス:ー

医療機器メーカーとして有名なオムロンの製品です。
小さくて軽いため、どこでもマッサージができ、疲れた箇所をピンポイントでマッサージできます。
薄さがわずか10.5cmなため、イスに置いて使っても楽な姿勢で使うことができます。
カバーは簡単に取り外せるので、洗濯や交換が可能。
清潔に使いたい方にはおすすめです。
こちらでは最新機種のHM-350について説明していますので参考まで。

(アルインコ)クッションマッサージャーめぐり

クッションマッサージャーめぐりのポイント

メーカー:アルインコ
価格:4,595円
評価:4.2(5点満点中)
本体サイズ:W34×H23.5×D11cm
もみ玉の数:2つ(それぞれに4つの突起付き)
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートオフタイマー)
コードレス:ー

ふわふわ素材のクッションマッサージャー。
大小4つのポイントが付いたもみ玉が、コリをほぐします。
比較的コンパクトなサイズながら、広い範囲を刺激してくれるのが特徴です。
もみ玉カバーをすれば、もみ部が隠せ、クッションのように置いておくことが可能です。

(ドクターエア)3DマッサージピローS

3DマッサージピローSのポイント

メーカー:ドクターエア
価格:11,180円
評価:4.2(5点満点中)
本体サイズ:W41×H11×D12.5cm
もみ玉の数:4つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートオフタイマー)
コードレス:ー

小さくてコンパクトなマッサージピロー。
ピローと名前がついていますが、小さいのでふくらはぎや腕などのマッサージも可能です。
バイブレーション機能があり、揉みだけでなくほぐしも実現してくれます。

(Naipo)マッサージ枕

マッサージ枕のポイント

メーカー:Naipo
価格:4,980円
評価:4.2(5点満点中)
本体サイズ:W33.3×H22×D11.8cm
もみ玉の数:4つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートオフタイマー)
コードレス:ー

名前の通り枕のような形をしていて、コンパクト設計です。
デザインが特徴的ですが、人間工学に基づいた設計となっており、首と体のラインにフィットします。
多種な使い方や、車内などで使い所が広く自分にあった使い方ができます。

(アテックス)ルルドマッサージクッションダブルもみスリム

ルルドダブルもみスリムのポイント

メーカー:アテックス
価格:10,780円
評価:3.9(5点満点中)
本体サイズ:W31×H36×D12cm
もみ玉の数:8つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートオフタイマー)
コードレス:ー

何度も登場しているアテックスのルルドブランドマッサージクッション。
こちらの特徴は何と言っても、もみ玉の数が8つともみ玉の数が多いです。
いっきに広範囲かつしっかりとしたマッサージが可能です。
使い方もボタンをワンプッシュするだけ。
オリジナルのプログラムでもみ上げともみ下げを効果的に行ってくれます。

(SYNCA)マッサージクッション

マッサージクッションのポイント

メーカー:SYNCA
価格:9,900円
評価:4.3(5点満点中)
本体サイズ:W46×H25×D12.5cm
もみ玉の数:4つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートオフタイマー)
コードレス:ー

こちらはデザインが特徴的なマッサージクッションです。
体に自然にフィットして包み込まれるような安心感を与えてくれます。
コンパクトなので持ち運びに便利で、さまざまなシーンで使えます。

(アテックス)コードレスマッサージクッション

コードレスマッサージクッションのポイント

メーカー:アテックス
価格:11,000円
評価:4.3(5点満点中)
本体サイズ:W42.8×H22.6×D16.4cm
もみ玉の数:2つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートオフタイマー)
コードレス:○

何度も登場しているアテックスのマッサージクッション。
こちらの特徴は何と言っても「コードレス」。
しかも枕型でコンパクトなので、持ち運びも簡単です。
コンパクトなので、自分の好きなところをマッサージもできます。
また、メーカーもアテックスなので安心ですね。
コードレスタイプを探している人は必見です。

(ドクターエア)3DマッサージピローSコードレス

3DマッサージピローSコードレスのポイント

メーカー:ドクターエア
価格:12,599円
評価:4.4(5点満点中)
本体サイズ:W40×H19×D12cm
もみ玉の数:4つ
ヒーター機能:○
タイマー機能:○(オートオフタイマー)
コードレス:○

こちらはドクターエア3DマッサージピローSのコードレス版です。
機能面はマッサージピローSと同じで、コードレスを探している方はこちらです。
ピローと名前がついていますが、小さいのでふくらはぎや腕などのマッサージも可能です。
バイブレーション機能があり、揉みだけでなくほぐしも実現してくれます。

まとめ

まとめ

長文読んでいただきありがとうございます。
では最後にマッサージクッションおすすめ10選【使い方・選び方・メリデメも】まとめです。

・マッサージクッションとは
 →マッサージ機能の備わったクッション
・マッサージクッションのメリット・デメリット
 →メリットは軽量コンパクト、リーズナブル、マッサージ部位が豊富、場所を選ばない
 →デメリットはクッションとしては使いづらい、物によって電源がいる
・マッサージクッションの選び方
 →サイズや機能を確認して自分にあったマッサージクッションを選びましょう
・マッサージクッションおすすめ10選
 →売れ筋はアテックスのルルドですが、オムロンもおすすめです。

マッサージクッションについて、説明・紹介してきましたが、私は結局どうしたのか?
私は、紹介したオムロンのマッサージクッションを購入しました!

使うまでは正直半信半疑でしたが、価格がとても安かったので試して見ましたが、 結論買ってよかったと思っています。
紹介の通りコンパクトなので、イスに置いて使うことで腰にフィットしてピンポイントであてたいところをマッサージできるし、床においてふくらはぎのマッサージにも使えます。
ただ、気持ちよすぎてつい使いすぎてしまい、もみ返しになってしまっているので、気をつけなければと思っています。

マッサージクッションは全般的に価格帯が安いため、自分自身のために使うのもいいですが、プレゼントやギフトにもピッタリだと思います。
デザイン的にもオシャレな商品も多いので、腰痛などを軽減するためにもまずは試してみましょう!

商品紹介一覧表

商品名

ルルドプレミアムマッサージクッション3Dもみ

ルルドマッサージクッションミニプロ

クッションマッサージャー

クッションマッサージャーめぐり

3DマッサージピローS

メーカー

アテックス

アテックス

オムロン

アルインコ

ドクターエア

価格

13,200

5,500

6,780

4,595

11,180

Amazon評価

4.3

4.1

4.3

4.2

4.2

サイズ

W36×H36×D14cm

35.4×27×11.2cm

30×26.5×10.5cm

34×23.5×11cm

41×11×12.5cm

もみ玉の数

4

2

4

2

4

ヒーター機能

×

タイマー機能

コードレス

×

×

×

×

×

商品名

Naipoマッサージ枕

ルルドマッサージクッション ダブルもみスリム

マッサージクッション

コードレスマッサージクッション

3DマッサージピローS コードレス

メーカー

Naipo

アテックス

SYNCA

アテックス

ドクターエア

価格

4,980

10,780

9,900

11,000

12,599

Amazon評価

4.2

3.9

4.3

4.3

4.4

サイズ

33.3×22×11.8cm

31×36×12cm

46×25×12.5cm

42.8×22.6×16.4cm

40×19×12cm

もみ玉の数

4

8

4

2

4

ヒーター機能

タイマー機能

コードレス

×

×

×

紹介商品一覧 

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