【子供用ヘルメット】選び方＆おすすめ・人気10選【自転車・バイク】

子供を載せる自転車をこれから購入予定もしくは持っている方で、子供用ヘルメットの購入を検討している方はこのようなことで悩んでいるのではないでしょうか。

ヘルメットは必須です！

本記事では、子供用ヘルメットの選び方とおすすめ・人気１０アイテムを紹介します。

私自身、電動補助アシスト自転車を使っていて、子供を載せる際は必ずヘルメットを着用させています。

ヘルメットは色々あって価格もデザインも様々です。

2,000〜3,000円で購入できますので、子供にあったヘルメットを選びましょう。

【子供用ヘルメット】選び方

そもそもですが、ヘルメットを使う理由です。

ヘルメットなので、当たり前ですが子供の安全のためです。

万が一転倒してしまった時のためにも必ずヘルメットは装着しましょう。

では選び方になります。

大きく以下3点です。

ではポイントを絞って解説します。

１、安全性

ヘルメットを選ぶにあたって一番は何と言っても「安全性」です。

ヘルメットの安全性を確認する目安となるのが、「安全規格」です。

ここでは、以下４種類について簡単に説明します。

SG：日本の製品安全協会の安全基準の目安になるマーク

CPSC：米国の消費者製品安全委員会、消費者安全基準法に基づいて承認を得たマーク

CE：EUの法律で定められた安全性能基準を満たすことで使用できるマーク

ASTM：米国の米国試験材料協会が策定・発行する規格

それぞれの規格に対する詳細はここでは割愛しますが、それぞれ消費者の安全基準についてクリアしたことを証明する規格になります。

選ぶ際には、安全規格がちゃんとついているアイテムを選びましょう。

２、サイズ

続いてサイズです。

サイズが違っていたら購入しても使えないし、ヘルメットはぶかぶかでは危ないです。

サイズを選ぶときには、子供の頭のサイズ（頭囲）をちゃんと図りましょう。

図り方は、メジャーで頭の一番大きい部分（耳から上）をぐるっと回して図ります。

頭の大きさは人それぞれなので、ちゃんと調べることをお勧めします。

３、ヘルメットの種類 

ヘルメットの種類は大きくこの２種類です。

１、ハーフキャップ

　軽量で通気性に優れたタイプのヘルメットです。

　価格も安価なものからあり、簡単に着脱できるので気軽に使うことができます。

２、フルフェイス 

　その名前の通り、顔全体を包むタイプのヘルメットです。

　ハーフキャップよりも頑丈で安全性が高く、上級向けで協議などアクティブに使う人向けです。

本記事では、ハーフキャップタイプを紹介していきます。

【子供用ヘルメット】おすすめ・人気１０選

では子供用ヘルメットのおすすめ・人気１０選です。

また、各アイテム共通で気になるポイントの以下に絞って説明します。

Kids Helmet

こちらのヘルメットは、Amazonの子供用ヘルメットカテゴリでベストセラー１位のアイテムです。

シンプルでありながら、材質もしっかりしており、通気性も高く、機能面も兼ね備えています。

カラーも豊富で価格もお手頃なので、迷ったらこちらがおすすめです。

PAL（パル）

こちらもヘルメットは、OGK KABUTO発案の成型方式インモールド製法で成型しています。

幼稚園から小学校低学年くらい向けのヘルメットです。

スマイルロゴがアクセントのシンプルなキッズヘルメットです。

PINE（パイン）

こちらのヘルメットは、OGK KABUTO発案の成型方式インモールド製法（金型にシェルの素材となる樹脂板をセットし、その上から発泡ライナーの原料を流し込んでシェルに直接熱で圧着する方法）で成型しています。

落ち着いたツートンカラーで洋服にも合わせやすいデザインです。

XJDヘルメット（プロテクターセット）

こちらもヘルメットは、キッズプロテクター付きです。

スケートボードや子供が一人で自転車に乗るときにも便利です。

シンプルデザインとモンスターデザインがあります。

XJDヘルメット（スポーツ）

こちらもヘルメットも前述のXJDヘルメットです。

こちらはプロテクターがついていません。

プロテクター不要の方はこちらの方が価格も安いのでオススメです。

Rongbenyuanヘルメット

今回紹介のヘルメットの中で一番適用年齢が低いヘルメットです。

小さい子供用のヘルメットをお探しの場合はこちらオススメです。

XJDヘルメット

何度も登場しているXJDヘルメットです。

こちらはシンプルで価格が２，０００円とコスパのいいヘルメットです。

CE規格もあり、通気性も良いデザインとなっていて、安くても安心のクオリティです。

LXCヘルメット

こちらもヘルメットは、通気性抜群のヘルメットです。

また、重量も２１０gと軽量です。

首への負担が少なく、楽にかぶれて疲れないのが特徴です。

RIHEヘルメット

ポップなデザインが特徴的なヘルメットです。

こちらも重量が２００gと軽量化されています。

価格が安いですが、CE規格なのでクオリティ面は大丈夫です。

Kanackヘルメット

こちらのヘルメットは、子供が大好きな新幹線デザインのヘルメットです。

ドクターイエローからはやぶさ、こまち、かがやきなど色に合わせて新幹線も変わります。

首への負担が少ない軽量タイプです。

まとめ

長文読んでいただきありがとうございます。

最後に【子供用ヘルメット】選び方＆おすすめ・人気10選【自転車・バイク】まとめです。 

ヘルメットは色々ありますが、紹介したヘルメットは全て何かしらの安全規格を取得しているので、あとは価格やデザインから選べばいいと思います。

お好みのヘルメットを選びましょう。

万が一の転倒や事故に備えて、必ずヘルメットは着用しましょう！

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