こんにちは。
ベアです!
電動アシスト自転車のギュット(Gyutto)をこれから購入予定もしくは持っている方で、これからレインカバーを買おうか検討している方はこのようなことで悩んでいるのではないでしょうか。

そもそもレインカバーって必要?
色々あって何を買っていいかわからない。
いくらくらいかかるの?
レインカバーは絶対にあったほうがいいです!
本記事では、レインカバーを使う理由と前と後ろ用でおすすめの10アイテムを紹介します。
私自身、ギュットを使っていますので、自身の体験を交えて使ってよかったこと悪かったことも合わせて紹介します。(ビッケも利用してます)
・レインカバーを使う理由(必要な理由)
・おすすめのレインカバー10選
→チェック内容【メーカー、価格、評価、タイプ、防水性、通気性、安全性、その他】
・(体験談)純正レインカバーを使ってわるかったこと、よかったこと
ギュットにレインカバーを使う理由


そもそもですが、ギュットにレインカバーを使う理由です。
①雨からシートを守る
→自転車に乗る前にクッションシートが濡れていると座れない
②ホコリや汚れからシートを守る
→クッションシートが汚れないようにする
③防寒対策
→乗っている子どもを寒さから守る
レインカバーなので、①は当たり前といえば当たり前ですが、結構重要で乗る前に雨が降ってしまうとクッションシートが濡れてしまいます。
クッションシートは、クッション素材なので雨水が染み込みます。
そのため拭き取るだけでは、染み込んだ水は取れません。
こうなったらクッションを外して乗るか、諦めて歩いて行くかになってしまいます。
クッションを外して乗るのは、正直めんどくさいです。
なので、レインカバーの重要性は高いと言えます。
ギュットのレインカバーおすすめ10選


ではギュットのレインカバーおすすめ10選です。
売れ筋や実際に使われている方のレビューを参考にギュットでも使えているコメントがあるアイテムを抜粋しています。
また、各アイテム共通で気になるポイントの以下に絞って説明します。
・メーカー
・価格(amazon)
・タイプ:カバータイプ、ルームタイプ
・防水性
・通気性
・安全性:緊急時や自転車との固定
・その他
ギュットのレインカバーおすすめ【前用(フロント)】
ギュットのレインカバー前用(フロント)のおすすめ5アイテムです。
【純正】フロントチャイルドシート用レインカバー
こちらは、ギュットの純正オプションになります。
チャイルドルームなため、ルームタイプで人を乗せたまま被せることができます。
純正なのでサイズはピッタリです。
メーカー:パナソニック
価格:9,388円(税込)
評価:4.1(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:○
通気性:○(2WAY仕様)
安全性:○
その他:純粋なカバー。
オージーケー技研レインカバー
下カバーのデザインが豊富にあります。
上カバーはビニール素材のため外からは中がしっかりと見え、中からも子供の視界を奪うことがありません。
メーカー:OGK技研
価格:9,680円(税込)
評価:3.8(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:○
通気性:○(風抜き窓)
安全性:記載なし
その他:収納袋付き
ハローエンジェルレインカバー
こちらはとにかく簡単に装着できることが特徴のカバーです。
急な雨でも焦らずに簡単に装着できます。
メーカー:ハローエンジェル
価格:5,170円(税込)
評価:4.0(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:○
通気性:◎(どこからでも空気が入る設計)
安全性:○(通すだけの簡単安全タグ)
その他:簡単4ステップで30秒で装着可能
ACTIVEWINNERチャイルドシートレインカバー
こちらは前窓が大きい設計となっていて、窮屈感を最大限に軽減しています。
カバー裾のコードを絞ることでフィット間の調整も可能です。
メーカー:ACTIVEWINNER
価格:3,497円(税込)
評価:3.6(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:○
通気性:○(複数の通気口)
安全性:○(カバー裾のコードで調整して自転車にピッタリと合わせる)
その他:前窓が大きい設計。収納バック付き
ShineHaiチャイルドシートレインカバー
とにかく価格が安いのでコスパに優れています。
また、Amazon自転車用チャイルドシート部門で売れ筋8位です。
メーカー:ShineHai
価格:1,999円(税込)
評価:3.6(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:○
通気性:○(サイド通気口)
安全性:○(裾をゴムで調整して自転車にピッタリと合わせる)
その他:収納に便利な設計。収納バック付き
ギュットのレインカバーおすすめ【後ろ用(リア)】
ギュットのレインカバー後ろ用(リア)のおすすめ5アイテムです。
【純正】プレミアムリヤチャイルド用レインカバー
こちらは、ギュットの純正オプションになります。
純正のためサイズはジャストフィットです。
また作りもしっかりとしています。
メーカー:パナソニック
価格:11,127円(税込)
評価:記載なし
タイプ:ルームタイプ
防水性:○
通気性:○(下カバー取り外し可能)
安全性:○
その他:純粋なカバー。
こちらに特化した記事を書いていますので参考ください。
norokkaレインカバー
30秒でパッと取り付けが可能です。
コンパクトに畳んで持ち運びも可能なので、雨が心配なときは持っていくことができます。
メーカー:norokka(ノロッカ)
価格:12,680円(税込)
評価:4.3(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:△(完全防水ではない)
通気性:○(前窓が開く)
安全性:○(バックルで固定)
その他:30秒でパッと取り付け可能
Sorayuリヤチャイルドシート用レインカバー
耐水圧も高く、左右両開きが可能なため通気性も抜群です。
子供を乗せないときは荷物を収納できるようになっていて機能性も高いのが特徴です。
メーカー:Sorayu
価格:11,500円(税込)
評価:4.3(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:○(耐水圧10,000mm)
通気性:◎(左右両開き可能)
安全性:○(背面ボードと接着)
その他:大型収納ポケットあり
ShineHaiチャイルドシートレインカバー
フロントカバー同様、価格が安いのでコスパに優れています。
また、Amazon自転車用チャイルドシート部門で売れ筋1位です。
メーカー:ShineHai
価格:2,299円(税込)
評価:3.3(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:○
通気性:○(複数の通気口で走行時に空気の流れを良くして快適に)
安全性:○(多数の固定ストラップで固定)
その他:収納用袋付き
GORIX(ゴリックス) レインカバー
こちらも価格が安いのでコスパに優れています。
生地が3層構造となっていて、防水性能が高いのが特徴です。
メーカー:GORIX
価格:2,200円(税込)
評価:3.3(5点満点中)
タイプ:ルームタイプ
防水性:◎(生地は3層構造)
通気性:○(2つの通気口)
安全性:○
その他:コンパクトに収納可能
ギュットのレインカバーを使ってわるかったこと・よかったこと


私は、純正の後ろ用のレインカバーを使用しています。
実際に使った体験からわるかったこととよかったことを紹介します。
ギュットのレインカバーを使ってわるかったこと
使ってみてわるかったことです。
当然わるい部分もありましたので、わるい部分もちゃんと理解しておいたほうがいいです。
初回時のカバー装着が少し手間
購入して最初にカバーのセッティングが必要です。
カバーは上部・下部と別れていて、最初は上部カバーをリアチャイルドに装着します。
パーツの裏表を確認し理解しながら進める必要があります。
またリアチャイルドのヘッドレストを一度一番高くしなければいけなかったりと、説明書なしではなかなか難しいです。
ただ、一度装着してしまえば、あとは作業がないので楽になります。
夏場は下部シートを付けて乗ると暑い
カバーは包み込むタイプなので、夏場に下部シートを付けて乗ると中は蒸し暑くなります。
そのため、夏場は下部シートの取り外しが必要になります。
ただ、後ろにポケットが付いていて、外したシートを収納できるので置き場所に困ることはないので大丈夫です。
年中屋外に置いておくと色があせる
致し方ないですが、ずっと外に置いておくと日光に晒されるので色があせます。
これはどのカバーを使っても言えることですが。
ギュットのレインカバーを使ってよかったこと
使ってみてよかったことです。
使う目的とイコールなところはありますが、購入前の悩みは解決できます。
雨や粉塵を防ぐことができる
カバーなのでそもそもの目的は雨や粉塵を防ぐことです。
雨を防いで中のクッションが水浸しになることを防いでくれます。
カバーを使っていない状態だと突然の雨が降るとかなり悩まされます。
それが外出先だと特に。
そんな悩みを解決してくれます。
また、晴れの日もクッションに砂が堆積することを防げます。
冬場の寒さを防げる
ルーム式のカバーなので外気や風から守ってくれます。
冬場に自転車を乗ると当然寒いです。
その冬の外気の寒さから守ってくれます。
自転車を漕いでいる方からすると羨ましいくらいです。
2WAYで使える
商品特徴で説明させていただきましたが、2WAYで使えるので夏場も冬場も快適に使うことができます。
夏と冬で切り替えて使えるのは結構ありがたいです。
まとめ


長文読んでいただきありがとうございます。
では最後にまとめです。
・レインカバーを使う理由
→雨・ホコリ・汚れ、防寒対策として
・前用と後ろ用で各5アイテムをおすすめ
→それぞれ特徴ありますが、だいたい似ています。
・個人的なおすすめは純正レインカバー
→純正でピッタリ設計なので、細かいサイズ調整が不要。
ギュットのチャイルドシートクッションは、雨水が染み込むため、直前の雨はもちろん前日夜の雨でも翌日の朝そのままでは座れなくなってしまいます。
拭いたり、クッション外したりするのは、正直めんどくさいです。
カバーを被せるだけでこの悩みが解決するので、レインカバーは使うことをおすすめします。
商品紹介一覧表
商品名 |
|||||
メーカー |
パナソニック |
OGK技研 |
ハローエンジェル |
ACTIVEWINNER |
ShineHai |
価格 |
9,388 |
9,680 |
5,170 |
3,497 |
1,999 |
Amazon評価 |
4.1 |
3.8 |
4.0 |
3.6 |
3.6 |
タイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
防水性 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
通気性 |
○(2WAY仕様) |
○(風抜き窓) |
◎(どこからでも空気が入る設計) |
○(複数の通気口) |
○(サイド通気口) |
安全性 |
○ |
記載なし |
○(通すだけの簡単安全タグ) |
○(カバー裾のコードで調整して自転車にピッタリと合わせる) |
○(裾をゴムで調整して自転車にピッタリと合わせる) |
その他 |
パナソニック純正 |
収納用袋付き |
簡単4ステップで30秒で装着可能 |
前窓が大きい設計。収納バック付き |
収納に便利な設計。収納バック付き |
商品名 |
|||||
メーカー |
パナソニック |
norokka(ノロッカ) |
Sorayu |
ShineHai |
GORIX |
価格 |
11,127 |
12,680 |
11,500 |
2,299 |
2,200 |
Amazon評価 |
記載なし |
4.3 |
4.3 |
3.3 |
3.3 |
タイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
ルームタイプ |
防水性 |
○ |
△(完全防水ではない) |
○(耐水圧10,000mm以上) |
○ |
◎(生地は3層構造) |
通気性 |
○(下カバー取り外し可能) |
○(前窓が開く) |
◎(左右両開き可能) |
○(複数の通気口で走行時に空気の流れを良くして快適に) |
○(2つの通気口) |
安全性 |
○ |
○(バックルで固定) |
○(背面ボードと接着) |
○(多数の固定ストラップで固定) |
○(裾のゴムを調整し自転車に固定) |
その他 |
パナソニック純正 |
30秒でパッと取り付け可能 |
大型収納ポケットあり |
収納用袋付き |
コンパクトに収納可能 |
紹介商品一覧
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