こんにちは!
ベアです。
電動自転車のギュット・クルームでチャイルドシートを着けて乗っている方、こんなことで悩んでいないでしょうか?
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雨に濡れて、チャイルドシートがびちゃびちゃ。。
なかなか乾かないから雨に濡れないようにならないかな・・・
そうです。ギュットクルームのチャイルドシートのクッションは、濡れると染み込むためなかなか乾きません。
対策は簡単で、シートにカバーをかぶせる事です!
そこで、今回は『ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用』を紹介します。
自転車は販売していても、シートカバーが売っていないことが多く、実際私も近隣の自転車屋には置いてなく取り寄せとなってしまいます。
ネットで簡単に購入できるので紹介します。
ちなみに、私もギュットクルームを使っています。
(ブリジストンのビッケと2台使っています。)
実体験からメリデメを紹介します。
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用について
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用の価格
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用の口コミ(レビュー・評価)
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用の取り付け方
ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用
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ギュットクルームはパナソニック製なので、純正のカバーはパナソニック製です。
サイズ感などを考えると純正が一番しっくりきます。
商品の特徴
商品の特徴です。
メーカー | ブリヂストン |
価格(税込) | 11,127円 |
素材 | ポリエステル |
タイプ | ルームタイプ |
防水性 | △(完全防水ではない) |
通気性 | ○(通気性を確保するベンチレーション) |
安全性 | ◎(上下分割構造で転倒などの緊急時は脱出可能) |
その他 | ・透明カバーは背面のポケットに収納可能 |
公式ホームページでは特徴は以下が記載されています。
パナソニックホームページより引用
- 雨の日も晴れの日も便利
- 下カバーを外すとサンシェードにもなる2WAY仕様
カバーなので突然の雨にあわてることなく、チャイルドシートを雨水から守ってくれます。
1番の特徴2WAYですが、夏場は上部だけでサンシェード、冬場は下部を使って全体を包んで外の寒さから守ってくれます。
夏場と冬場でこの様な使い方ができるため2WAY仕様となっています。
公式ホームページではあまり主張がないですが、実際には他にもポイントがあるのでメリットで紹介します。
以下が公式ホームページです。参考までに。
【純正・ギュットクルームレインカバー後ろ用】価格・値段
では価格・値段です。
パナソニック社のホームページ記載の価格です。
メーカー希望小売価格¥15,500(税込)
では気になるネットでの価格です。
amazon価格:¥11,127(税込)
価格ドットコムでも11,600円が一番安い価格でしたので、amazonで購入すれば失敗はないかと思われます。
【純正・ギュットクルームレインカバー後ろ用】メリット・デメリット
使ってみてわかったことを交えて、メリデメについて説明します。
デメリット
まずはデメリットから。
使っていてのデメリットは3点です。
初回時のカバー装着が少し手間
購入して最初にカバーのセッティングが必要です。
カバーは上部・下部と別れていて、最初は上部カバーをリアチャイルドに装着します。
パーツの裏表を確認し理解しながら進める必要があります。
またリアチャイルドのヘッドレストを一度一番高くしなければいけなかったりと、説明書なしではなかなか難しいです。
ただ、一度装着してしまえば、あとは作業がないので楽になります。
夏場は下部シートを付けて乗ると暑い
カバーは包み込むタイプなので、夏場に下部シートを付けて乗ると中は蒸し暑くなります。
そのため、夏場は下部シートの取り外しが必要になります。
ただ、後ろにポケットが付いていて、外したシートを収納できるので置き場所に困ることはないので大丈夫です。
年中屋外に置いておくと色があせる
致し方ないですが、ずっと外に置いておくと日光に晒されるので色があせます。
これはどのカバーを使っても言えることですが。
メリット
ではギュットクルーム純正カバーを使った時のメリットです。
メリットは4点です。
雨や粉塵を防ぐことができる
カバーなのでそもそもの目的は雨や粉塵を防ぐことです。
雨を防いで中のクッションが水浸しになることを防いでくれます。
カバーを使っていない状態だと突然の雨が降るとかなり悩まされます。
それが外出先だと特に。
そんな悩みを解決してくれます。
また、晴れの日もクッションに砂が堆積することを防げます。
冬場の寒さを防げる
ルーム式のカバーなので外気や風から守ってくれます。
冬場に自転車を乗ると当然寒いです。
その冬の外気の寒さから守ってくれます。
自転車を漕いでいる方からすると羨ましいくらいです。
2WAYで使える
商品特徴で説明させていただきましたが、2WAYで使えるので夏場も冬場も快適に使うことができます。
夏と冬で切り替えて使えるのは結構ありがたいです。
盗難防止用ロック穴でセキュリティ面も安全
ワイヤー錠を通せる穴が空いているため、ワイヤー錠と自転車を連結すれば盗難も防げます。
【純正・ギュットクルームレインカバー後ろ用】口コミ(レビュー・評価)
![【純正・ビッケレインカバー前用】口コミ(レビュー・評価)](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mst_shin/20200802/20200802232224.jpg)
![【純正・ビッケレインカバー前用】口コミ(レビュー・評価)](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mst_shin/20200802/20200802232224.jpg)
レビューや評価についてです。
一番投稿数の多い楽天のカスタマー評価を見ると、
星4.64(5つが満点)
レビューの文言を見ても、総評としては満足コメントが多いです。
具体的な口コミコメントは以下になります。
ポジティブ口コミ
・2021年のリニューアルで窓のビニールが曇りにくくなった
・取り付けも簡単で、上のカバーの取り外しも容易にできてよかった
・下カバーが完全に外せるので乗り降ろしが楽
・かなりしっかりとした作りで満足
・純正なのでサイズぴったりで気持ちいい
お値段は他のカバーに比べると高いものの、それを理解した上で満足しているといったコメントが多く、総合的に満足度の高さが見て取れます。
ネガティブ口コミ
・取り付けに少し手間取った
コメント自体が数件しかないので、参考までとなります。
【純正・ギュットクルームレインカバー後ろ用】レインカバーの付け方
![【純正・ビッケレインカバー前用】レインカバーの付け方](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mst_shin/20200802/20200802232425.jpg)
![【純正・ビッケレインカバー前用】レインカバーの付け方](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mst_shin/20200802/20200802232425.jpg)
レインカバーの付け方になります。
手順は以下の3点です。
- 取付プレートを組み付ける
- 上カバーを組み付ける
- 下カバーを組み付ける
この中でNo,1の取付プレートを組み付ける作業が少し分かりにくいので、取扱説明書で上下左右しっかり確認した上で行いましょう。
以下がパナソニックの取扱説明書です。
心配であれば購入前に見てイメージ付けましょう。
https://cycle.panasonic.com/manual/
まとめ
![まとめ](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mst_shin/20200801/20200801163010.jpg)
![まとめ](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mst_shin/20200801/20200801163010.jpg)
長文読んでいただきありがとうございます。
ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用【口コミ・付け方】のまとめです。
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用について
→2WAY仕様で夏と冬で使い分けできる純正なのでぴったりなレインカバー
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用の価格
→約9,700円
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用の口コミ(レビュー・評価)
→純正なので少しお値段は高いけど、この値段でも満足度は高い
・ギュットクルームの純正レインカバー後ろ用の取り付け方
→手順は3つ。心配な場合は事前に取扱説明書をネットで見ましょう
自転車はずっと外に置いてあると思います。
当然雨が降ると濡れてしまいます。
そうするとその後晴れてもチャイルドシートのクッションがびしょ濡れになり、座ることができなくなります。
なので、レインカバーは必須のアイテムとなってきます。
実店舗と購入するのとあまり値段が変わらないので、これから買おうと検討している方はネットでの購入がお勧めです!
純正なのでぴったりなサイズ感や素材もしっかりしているのでおすすめです。
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