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幼稚園の入園準備はいつから?必要な準備物と準備について

こんにちは。
ベアです。

幼稚園の入園が決まったら、翌年の春からついに幼稚園の入園ですね。
でも、初めての子供で初めての幼稚園だったら、このようなことが事が気になるのではないでしょうか?

困っている人

入園までのスケジュールがいまいちイメージできない。
入園までに準備した方がいい物ってあるのかな?
そもそも何を準備すればいいのかわからないし、、、
準備が大変なのかなぁ。効率的に準備したいな。 

本記事では、このような疑問や悩みを解決します!
思った以上に用意するものや用意することは多いです。
私の経験から必要なグッズと準備を円滑に行うために必要なものを紹介します。
必要なグッズは幼稚園によりますので、あくまでイメージとして捉えてください

目次

幼稚園の入園準備はいつから?スケジュール

幼稚園の入園準備はいつから?スケジュール

当たり前ですが、準備は入園が決まってからになります。
では、カレンダーでいうとどういうスケジュールなのか、スケジュール感になります。

11月上旬:願書提出〜面接〜合格発表〜入園手続き
11月下旬:制服の採寸
翌年2月ごろ:入園説明会〜制服や教材・道具一式受け取り

一般的なスケジュールはこのような流れになります。
お道具箱や粘土などの工作道具一式は幼稚園で用意されたものを購入する形になりますが、上履きや弁当箱など生活で使うものは事前に用意する必要があります。
準備物について参考に紹介します。

ちなみに、準備するものは入園説明会で必要な物リストを資料で配られたりするので、準備は入園説明会を受けてから始めましょう。

必要な準備物(個人で準備するもの)

必要な準備物(個人で準備するもの)

必要なものは、大きく分けると以下 4点のカテゴリーになります。

  • 通園に使うもの
  • 生活に使うもの
  • 工作(お道具)に使うもの
  • 行事で使うもの

①通園に使うもの

通園に使うものが一番数も多く一手間かかります。
ざっとリストアップすると以下になります。

上履き、上履き袋、外履き、外履き袋、手さげ袋(布袋)
着替え袋、着替え上下一式、着替えパンツ、ハンドタオル
通園用靴、通園用長靴ハンカチ(小さいやつ)
ティッシュ、園内で使うハンガー

これだけで14点、多いですね。

制服や体操着は幼稚園で購入になるので、ここには記載していません。
全て一つずつ名前を記入して必要があります。

靴と長靴は普段使っているものでも大丈夫ですが名前を記入するという点でリストに入れています。
通園する幼稚園によりますが、手作りが指定される幼稚園もあるようです。
私は手作り指定なかったので、全て市販で揃えました。

ただ、ハンガーは布でカバーをつけたようなハンガーを指定されていたので、それだけ手作りです。

②生活に使うもの

幼稚園での生活に使うものです。

お弁当箱、お弁当袋、お箸・スプーン・フォークセット
コップ袋、ランチョンマット、水筒、歯ブラシ、歯磨き粉、歯ブラシ袋

ざっとこのアイテムで9点になります。
こちらは、さすがに手作りできないので市販の商品で揃えることになります。

入園説明会後に揃えることになりますが、その時期になるとイオンなどでは入園グッズコーナーができているので、そこで一通り揃えることができます。
入園直前になると、グッズによっては売り切れが出てくるので、必要なアイテムが確定したら、早めに準備することをお勧めします。

私は、グッズに統一感を持たせるため一つのキャラクターで揃えました。
全てを統一のキャラクターにするには、これだけのアイテムをそのキャラクターで集めなくてはいけないので、一部品薄になっているものもありましたが、無事揃えることができました。

統一グッズにするメリットは、子供目線でも自分のものをそのキャラクターと紐付けて認識できるので、自分のものを理解しやすいという点です。

年少だとまだ3歳なので、そもそも自分のものがわからなくなるということもまだあります。
なので、グッズを統一させることは子供にとってもメリットがあります。
デメリットは、キャラクターグッズなので揃えるとそれなりのお値段になってしまうという点です。
そこはある程度長く使うグッズということで目をつむりました。

③工作(お道具)に使うもの

続いて工作に使うものになります。
これは、幼稚園で一式購入のため私の場合は特に準備するものはありませんでした。
ただ、購入した全てのアイテム(パーツごと)に名前を書く・つける必要があります。

④行事で使うもの

季節行事で使うものになります。

盆踊り・夏祭り:浴衣
プール:水着、水着袋(ビニール袋)、水泳キャップ、バスタオル
園外保育:レジャーシート、おしぼり、おしぼりケース

季節行事で使うものは、行事前に幼稚園から準備の案内があるので、それに合わせて準備しましょう。
季節商品なので、その季節に準備したほうが、購入する場合も商品数が増えているのでその時の方がいいです。

全ての準備物で必要な名前付け 

全ての準備物で必要な名前付け

上記で紹介した準備物だけて30アイテムもあります。
その全てに一貫して必要なのが、アイテム・パーツごとに付ける、「名前付けです」。

幼稚園で使うものは、他の園児と似たようなものや、お揃いになってしまうこともあるので、全ての持ち物に記名が必要となります。
この名前付け非常に大変です。
全てに必要なので、一通り必要なグッズ一式を揃えてから名前付けを行いましょう。
名前付けグッズは、早めに準備することがお勧めです。
では名前付けにあたり、 あると便利な準備グッズを紹介します。 

あると便利な名前付けグッズ

①お名前シール

お名前シールはネットで簡単に購入することができます。
一つ一つマジックで記名するのもありですが、小さいものから曲面の物まであり、綺麗に書くのは難しい物が多いので、シールを用意して貼るだけの方が断然簡単です。
シールは、大きめのシールから子供用のお箸一本一本に貼れるくらいの小さいシールが1シートにまとまっているため、非常に重宝します。

種類も、通常の防水シール、布にアイロンで貼るタイプのシールとそれぞれあり、園服やカラー帽などはこのアイロンで貼るシールが便利です。
シールのデザインも名前だけでなく、動物なども用意されているため、年少ではまだ字が読めないので、動物を入れておくと自分のものを認識しやすいです。

お値段も1シート800円ほどです。
また、入園後も使っていると剥がれてくるので、複数枚用意しておくと便利です。
お名前シールについてはこちらの記事でまとめていますので参考にください。

②お名前スタンプ

プラスチックや衣類はお名前シールでほぼ足りますが、 使っているとどうしても剥がれてくるので、ずっと記名を残したい場合はこのお名前スタンプです。
タオルや洋服、靴などへの記名に最適です。
最初は名前の文字を切り取ってセットする必要がありますが、一度セットしたらあとはシャチハタタイプなので何度も使えます。(セットも簡単です)
お名前シールと合わせて持っておくと便利です。

③ひらがなワッペン

これはアイロンでつけるワッペンです。
スモッグや体操着に使用します。

特に体操着はパッと見でわかるようにしておくのをおすすめします。
理由は、運動会で遠目でも子供を見つけることができるからです。

また、私の体感ですが入園前は名前の文字によって売り切れが発生するので、子供の名前にあったワッペンは早めに準備しておくのをおすすめします。

さいごに

第一子で初めて幼稚園に入る場合は、わからないことだらけだと思います。
私もそうでした。 
準備物も入園説明会で説明してくれるので、迷うことはないのですが、予め知っているだけで、事前に準備できるものもあります。

私の場合は入園説明会を受けて、比較的早めに準備したので一通り買い揃えたいグッズで揃えることができましたが、入園直前に再度グッズコーナーを見に行くと、けっこう売り切れが出ていました。揃えたいグッズが決まっている場合は注意しましょう。

また、おすすめのお名前シールもネット注文なので、注文してから届くまで数日はかかります。入園3日前とかに準備を始めようとすると間に合わないので、こちらも注意しましょう。

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