夏と言ったら、花火!
花火大会での花火観賞は欠かせません。
江東花火大会について、江戸川区西葛西寄りからの観賞について紹介します。
江東花火大会とは
東京都江東区にて、毎年開催される花火大会です。
今年2019年で第37回目となります。
最大4号玉が観賞ができ、荒川に浮かべた台船から、次々とスターマインが打ち上げられる。メイン会場の河川敷までは、150mの至近距離で花火が観覧できるという豪華さだ。芝生の広場や護岸など、好みの場所にシートを敷いて、ゆったり見物できるのが特徴。
また、打ちあがる花火は、約4000発と、迫力満点の花火大会です。
さらに、川面に映る花火で、納涼感も感じることができます。
今年、第37回となる花火大会の日程は、2019年8月1日(木)19:40〜20:30
平日なので注意を!
上記説明の通り、至近距離で川の上から打ち上げられるので、障害物もなく花火が大きく全体が見えます。
西葛西からのおすすめ観賞スポット
この花火大会、江東花火大会というだけあって、メイン会場は江東区の南砂町側の河川敷になっています。
今回は、逆側の西葛西からの観賞スポットを紹介します。
スバリこの辺です。

赤丸の箇所ですが、東西線の線路を挟んで反対側でもバッチリ見えます!
徒歩10分ほどで行けるのそこまで大変ではありません。
自転車で行ける方は、自転車でも大丈夫です。
地元の人が多く自転車置き場になっている場所もあるので、置き場所に困ることはそんなにないかと思います。ただ、かなりの数の自転車が当日くるので、来るのが遅いと若干離れてしまうかもしれません。
注意点
このおすすめのスポットにおける注意点です。
3点ほどあります。
1、出店はほとんどない
おすすめスポットはメイン会場ではありませんので、出店は全くと言っていいほど出ていません。ビールを飲みながらやおつまみを食べながらの観賞も一つの楽しみだと思います。
会場についてしまうと、後戻りができない(めんどくさい)ので、飲食物は西葛西駅前のコンビニなどで買って行くことをおすすめします!
2、正式な会場ではないので座る場所がない
正式会場ではないので当然ベンチは出ていません。通常の河川敷です。
ちょっとした段差に腰掛けるか、地べたに座るかしかないです。
ですので、レジャーシートはあらかじめ持って行きましょう。
よく持っていない人はコンビニの袋をお尻の下に引いていたりするので、持っていたほうが断然快適に観賞できます!
3、トイレがない
こちらも会場として設営されているわけではないので、仮設トイレはありません。
近くの公園のトイレくらいしかないので、観賞前にお酒を飲みすぎてトイレが近くならないように注意しましょう!
さいごに
今回おすすめのスポットは地元の人が非常に多いです。
最近は知れてきて、電車で来てこちら側から見学する方も増えて来ています。
個人的には、南砂町側には駅近辺の飲食店が少ないので、花火を見終わってから飲みに行きたい方には西葛西方面のほうが居酒屋が多いのでおすすめです。
コメント