bearlog<べあろぐ>

自身の経験から、学習したこと・体験したこと・調べたことをまとめて書いていきます。その時のおすすめの内容を紹介していきます。

新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」。概要・設定・使い方・メリットを紹介します。

新型コロナウイルスの東京の感染者が増えてきています。

週末の人出も増えてきているのは感覚としても実感していると思います。

第2波が懸念される中、新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」がリリースされました。

正直、厚生労働省のホームページを見ると概要説明の段階で見る気を失せる記述のため、わかりやすく説明します。

f:id:mst_shin:20200630225419p:plain

 

新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」とは

ではアプリについての説明に入ります。

 

「COCOA」の由来

そもそも「COCOA」とは、

「COVID-19 Contact-Confirming Application」を略して「COCOA」と呼びます。

簡単に訳すと新型コロナウイルス感染者と接触したのかを確認するアプリです。

 

日本語で「ココア」なので、大体の人は飲み物のココアを連想すると思います。

ココアといったらホッと一息つくときに飲む飲み物なので、緊張感がありません。

残念ながらこのネーミングはどうかと思います。

 

アプリ概要

アプリの概要です。

厚生労働省によると以下になります。

f:id:mst_shin:20200630215921p:plain

 

う〜ん。。

文字も多くて、そもそも読む気が起きませんね。

説明としては、もれなく100点の説明だと思うのですが、これこそザ・役所的な説明ですね。

 

簡単に説明すると、「過去14日以内」にコロナ陽性者と「1m以内」の距離で「15分以上」接近した場合、その事実がスマホに通知されるというものです。

 

シンプルにこのアプリの機能はこれだけです。

コロナ陽性者とすれ違っただけで通知されるというイメージを持たれがちですが、15分以上接近なので、歩いていてすれ違うだけでは通知されません。

 

 

スマホへの設定の仕方

ではスマホへの設定方法です。

 

1、App Store/Google Playから「接触確認アプリ」と検索

2、「COCOA」(厚生労働省公認)アプリをダウンロード

3、アプリの内容に沿って登録

 

以上で終了です。

個人情報を登録したり、パスワードを設定したりすることはありません。

Bluetoothの設定だけONにするくらいです。

利用規約を読む時間を除けば、ものの3分もかかりません。

 

 

アプリの使い方

アプリの使い方はシンプルです。

f:id:mst_shin:20200630221801p:plain

ホーム画面はこのようになっているので、アプリできることは限られています。

というか必要最低限しかありません。

ボタンは3つで、以下になります。

 

1、陽性者と接触を確認する(14日間)

 このボタンを押すと陽性者との接触があったかを確認できます。

 陽性者との接触がないと以下の画面が表示されます。

 

f:id:mst_shin:20200630222059p:plain

 接触した時の画面は、、、

 すみません。接触していないのでわかりません。

 

 

2、陽性情報の登録

 2つ目の機能は陽性者の登録です。

 自身が陽性となってしまった時に登録します。

 

 陽性でもないのにいたずらに登録できるんじゃないか、と思いますが、陽性判定された場合に保健所や医療機関で発行される処理番号が必要なので、いたずらで登録はできないようになっています。

 

 

3、アプリを周りの人に知らせる

 3つ目はアプリを周りの人に知らせる機能です。

 これはメールやLINEなどの画面が表示され、アプリをメッセージすることができます。

 

 

アプリを使うメリット

ではこのアプリを使うメリットです。

 

1、常に自身が陽性者と接触していたか確認できる

2、優先的サポートを受けやすくなる

 

2点メリットがありますが、1はアプリの機能として当然ですが、1番のメリットは2番ではないでしょうか?

これ、どういうことかと言うと、アプリが証明書代わりになり、仮に無症状であったとしても、保健所や病院での検査・優先サポートを受けやすくなると言うことです。

軽い症状があったとしても、濃厚接触をしていた履歴があれば当然対応も違ってきます。

受け入れる側もあらかじめ状況を把握して対応できるので、双方にメリットがあります。

 

 

気になる個人情報について

気になるのは個人情報です。

アプリに登録することで、個人情報が流出するのではないかと言う点です。

以下の理由で今の時点では専門家も安全と説明しています。

 

1、氏名・電話番号・メアドなどの個人情報はアプリ利用に登録しない

 →個人情報を登録しにし、収集されない。

2、GPSによる位置情報は取得しない

 →Bluetoothでの接触判定のため、自分の正確な位置は特定されない。

3、「接触符号」を生成してユーザーを識別

 →スマホごとに「接触符号」を割り当てて識別。この符号は定期的に変更される。

 

 

さいごに

このアプリのいいところは、陽性者と接触していたのかをリアルタイムで知れるところもありますが、やはり自身が接触してしまった際に病院での検査がスムーズになるところです。

さらには、自身が陽性者となった場合は、匿名で接触した人に知らせることができることです、自身の命と他人の命を救う行動ができます

 

ただ、このアプリ、結論、多くの方がアプリを使わないと効果を発揮しません。

現在の課題は、アプリの普及です。

アプリがリリースされた時はニュースでも取り上げられましたが、その後はPRもない状況です。

とてもいいアプリで活用することで、人命が救えるといっても過言ではないアプリなので、是非広がって欲しいと思っています。